大人になってからの英語の学びたくなった人や、子どもに英語育児をしたいけれどほとんど忘れてしまっていて自信がないと言う人。
どちらかと言うと「英語が得意ではなかった…。」と言う人が英語の勉強を始めたいと思ったときに活用したいのが30日間英語脳育成プログラム。
体験記事では初級編の内容について書いていますので英語に苦手意識のある人にも読んでもらいたい記事になっています。
30日間英語脳育成プログラムの内容
「30日間英語脳育成プログラム」は、聴けて話せる英語の権威で、世界の大学の教壇に立つ 言語学者が開発した、効果的に英語が身につく教材です。英語を話さなくてはならない職業に就く人たちを指導してきノウハウをもとに開発。
CD版として累計販売数5万セット以上の大人気英会話教材が、オンライン版として完全リニューアルしたサービスです。
言語学博士が開発した高い品質と多くの信頼と実績があるため、ブリヂストン・東京大学・国交省など100社以上の企業や官公庁で導入されています。
英語レベルチェックを利用すると、教材選びも迷わずスムーズに始められる。
受講者の91%が英語がわかった!と回答した英会話教材なので、挫折することが少ないと言える内容です。
コースは初級編、中級編の2つがあるので、以下ではそれぞれ内容をまとめています。
初級編の内容
30日間英語脳育成プログラムの初級編の対象者としての目安と期間についてまとめました。
特長
30日間英語脳育成プログラム<初級編>は、言語学博士の上達ステップで英語を効果的に学ぶ英会話教材です。中学で習う文法を使い大人が飽きない短めの会話文を使って学びます。英語が苦手な入門~初級の方に最適です。
話す速度は1分間に170語のナチュラルスピード。「知っている単語なのに聴き取れない」状態から学習がスタートしますが、英語を聴いて声に出す練習に取り組み「英語が分かった!聴き取れた!」を目指します。
対象者と期間
目標
- 英語がわかった聴き取れた!(TOEIC600レベル)を目指したい方
対象者
- 英語に自信がない人
- 文法はともかく、聞いて話す英語が苦手な人
- もう1度英語をやり直したい人
練習時間・期間
- 1日当たり15分~1時間
- 1カ月~3カ月
現在の理解度にもよりますが、最短で1日15分×1カ月でも自信満々で英語が話せるように近づけるのは嬉しいですね!
久しぶりの英語、ほぼ英語を忘れてしまった人にもぴったりの内容なので、1日15分ならちょっと頑張ってみようかなと思えるのがいいですね!
中級編の内容
特長
30日間英語脳育成プログラム<中級編>は、言語学博士の上達ステップで英語を効果的に学ぶ英会話教材です。中学高学年~高校程度の文法を使い、やや長めの会話文で英語を学びます。英語での会話が苦手な中級者の方に最適です。
ナチュラルスピードで難易度中程度の英語をくり返し聴くことで、耳からの英語理解を深めます。リスニングと発話練習に取り組みながら、あわせて効果的な英語学習法を学ぶことで、「聴けて話せる英語」の習得を目指します。
対象者と期間
30日間英語脳育成プログラムの中級編の対象者としての目安と期間についてまとめました。
目標
- 聴けて話せる英語の習得(TOEIC800レベル)を目指したい方
対象者
- リスニング力をもっと高めたい人
- 基礎力はあるが、聴いて話す英語に自信が無い人
- ブランクがあるので、ブラッシュアップを兼ねて勉強を再開したい方
練習時間・期間
- 1日当たり30分~1時間
- 1カ月~3カ月
初級編に比べて最低時間が30分~と少し時間がかかる印象ですが、目標も高くなるため、ある程度の時間が必要になってきます。
授業画面
パソコン画面とスマホ画面では少し授業の雰囲気が変わってくるので、2パターンの画面をお見せします。
PCで利用した場合
PCで利用するメリットは画面が大きく見やすいところ。
実際の授業画面を見ていきましょう。
進め方も詳しく説明があるので、操作に困ることもなく快適!
パソコンの授業画面はこんな感じで進んでいきます。
スマホで利用した場合
スマホで利用するメリットは外出中やちょっとしたスキマ時間に取り組めるところ。
実際の授業画面を見ていきましょう。
スマホでもプログラムの進め方が見れます。
そのレッスンで特に注意して見ておきたい内容、方法については授業画面中の注釈でも表示させられるので正しくレッスンをうけることができます。
体験談レビュー
英語でスラスラ話せているかと言われるとやや不安が残るレベルの筆者が、初級編を受けてみたレビューをまとめました。
英語を書く、読むがある程度出来ても対面での英会話が全く上手くならない、言葉がでてこないと言う人にもピッタリです。
初級編の場合は正直なところ扱う英語の内容自体はかなり簡単なものから始まります。
すぐには言葉が出ないというのはまさにその通りで、このサービスの一連のやり方はかなり理にかなっていると感じます。
まずは日本語でどういうシチュエーションであるかをしっかりと把握する。
その上で耳で聞くことに集中し、文章で聞き取れなかった部分をしっかり確認する。
テキストを見ながら音読をしてものにしていく。
この順序だからこそ相手からの質問に対してどのような流れで次に告げないといけないかがはっきりとわかります。
このカリキュラムの内容を順に進めれば、20分程度の雑談であれば場をもたすことが可能そうです。
かなり大きい企業や中央省庁がこの手のサービスを活用して社内教育するのも納得です。
高校大学までの教科書的な進め方で英語上達においてしゃべることができるようになるのは難しいというように感じているなら、8日間の体験だけでも、ぜひ利用してみてほしいと思います。