新型コロナで引きこもり断捨離①②に続いて第3弾。
※断捨離の過去記事はこちらからどうぞ!
これまたとりあえず必要だろうってことで置いていた家電の説明書や保証書。
気付けば分厚い分類ファイルにも入らなくなり、さらに大きな紙袋にファイルとその他の書類をボンボンと入れて放置するだけになっていた。
多少今までに入れ替えたりはしたものの「捨てた」ことはなかったため、中身を見るのはほぼ初めてかもしれない。
断捨離①で活躍したのすけに相談。
あのさー、家電関係の開かずのファイルあるやん?あれ要らん紙あると思うねんなー。もしよかったら一緒に整理してくれへん?
と聞くと、今までなら 「うん…、また今度ね。 」 と流され「また」は永遠に来なかったのに、
いいよー!やろか!
とやや食い気味で、まさかのノリノリな返事に涙が出るほど嬉しくなった私。
こんなことって想像できた?いや~、この前ので自信をつけてくれたのかな!よかった! 育て甲斐があるよ。笑
見たら色々言ってしまいそうだったので、メインの要る・要らないの判断はのすけに任せて私は必要書類の整理(マスキングテープに書類名を書いて分類)の作業分担で実施。
はい!スタート!
…で、どうする?
と (´・ω・) ジーッっとこっちを見てくるのすけ。仕方ないので、まずはざっくり一緒に中身を見た上で要る・要らないの判断基準を一緒に考えることに。
捨てる判断になったもの
- 今は無き家電(のすけ1人暮らしの家電)
- 保証期間の切れた保証書
- HPで検索すれば出てくる家電説明書
よく考えれば洗濯機が「ピー」とエラー音が鳴って記号が表示された時、説明書なんて探さず普通にスマホで洗濯機の型番とエラー番号を入れて検索したよな~…ってことは要らんか。という結論に。
よし、じゃあ後は分類よろしく!
いらん。いらん。いらん。いらん。
とすごい勢いで捨て始めるのすけ。
大事にケースに入れて取っておいたもののほとんどが期限切れの保証書と説明書でした。
私の書類整理に回ってくるものが少なくて楽だったわ(予想通り⭐笑)
ここ何年かで買った子供用品のストッケやベビーカーの保証はまだ残っていたため大切に保管することに。ファイルが崩壊するほど分厚く、入りきらずに紙袋にまで入っていた紙類はほとんど不要でまたその紙袋に戻され捨てられていくのでした。
あまりの無駄の多さに2人でびっくり。
「要らんもんしかなかったやん。」
というのが正直な感想。
「何となく要りそう」は、ほとんど「要りません」
これから家電や子供用品を買ったときには「本当に必要な」ものだけをファイルに置いていくようにしよう。もう1回やるのは勘弁。なかなかの体力を使うことになります。
この「片付けが大変だった。」と身に染みることが散らかさないための1歩なのかも。
そして、嬉しいことが。机の配線穴の蓋の開け方が書いてある説明書が出てきて、片付けが終わった後に配線し直してくれました。
ぐちゃぐちゃになってたの、のすけも気になってたのね。
でもわざわざ調べるほどではなかったようで。
今回の整理で説明書を見つけてくれたので配線の仕方を習得してくれた模様。のすけ1UP。
ぜひ「とりあえず」おいている家電関係書類本当に必要か見てみてください。
ほとんど捨てても問題ないですから。そのゴミの量に驚くこと間違いなしです。