この記事は6月に書いておりますが、新学期が始まり早くも2ヶ月が経ちましたね。
初々しくランドセルを背負っているお子様も徐々に慣れが見え始めました。
ランドセルは非常にはやくから購入が求められる商品ですよね...我が家も本人の意思と家族の意思、ブランドと値段とのバランスでなかなか選び難い商品ですよね。
ピンからキリまで、下は2万円ぐらいから上は10万円以上するものもあるので自力購入はもちろん、プレゼントでもらうにせよ悩ましい商品です。
ランドセル購入の気になる点
ランドセルで気にする必要があるポイントは以下があげられます。
- 背負いやすさ:ランドセルは子供たちが毎日背負うものですので、軽くて背負いやすいデザインであることが重要です。軽量素材やクッション性のある背面パッド、調節可能なストラップなどが付属品として存在し、各社売りポイントが異なるので要チェックです。
- 安全性:子供たちの安全性が最優先ですので、反射材を備えたデザインや、耐久性のある素材を使用しているかがポイントです。また、防犯ブザーやGPSトラッカーなどの機能を備えたモデルも人気があります。
- 収納力:ランドセルは学校で使う教科書やノートなどを収納するための重要なアイテムです。広いメインコンパートメント(一番広く入れられる場所)や便利なポケットなど、収納力に優れたデザインがあるものが人気です。
- デザイン:子供たちは自分の好みや個性を反映したデザインのランドセルを選びたいものです。もちろん親御様との戦いになることもあります笑
子供目線だとカラフルな色やポップな柄、キャラクターとのコラボレーションなど、多様なデザインバリエーションが展開されています。実際に購入されていくカラーパターンは大体決まっているものですが昔よりは確実にカラフルに、そしてより細かい作りになっています。 - 耐久性:ランドセルは長期間使われるため、耐久性が求められます。丈夫な素材や補強された縫い目、頑丈な金具など、耐久性に優れた作りであるかは非常に大事なポイントです。
- 快適さ:子供たちは一日中ランドセルを背負っているため、快適さも重要です。通気性の良い素材や背中にフィットする形状、肩への負担を軽減するパッドなど、快適性を追求したデザインが人気です。
ランドセル選びのポイント
軽さを最重視!?
ランドセル選びを進めるうちに変化していった我が家の基準。
初めは何より軽さ重視。
何より軽いものがいいと探し周りましたが、実際に店舗で親も背負ってみると、
軽いから軽く感じるわけではない!!
ということに衝撃を覚えました。
・軽くするために肩のクッション性を減らす
・生地を減らした作り
・金具がついていないかオプション
一般的なランドセルには一方(両)サイドにある金具(給食袋をかける金具)がない
などなど軽量に特化した工夫がなされていました。
体にフィットするか
持って軽いを実感するためには
体にピッタリフィットするかが大切!
だと実感しました。
フィットさせるために特に肩部分を見るとメーカーの工夫も様々。
・クッション性を高めた
・角度をつけた
・テコの原理で立ち上げた
などメーカーによる違いがありました。
カザマランドセルの特徴・こだわり
カザマランドセルのコンセプトは「お子様とご家族ひとりひとりの思いや願いをカタチにすること」。
また、これらのコンセプトを大事に考える職人のみなさまによる70年以上の熟練した技術と対応力でラインナップ数の多さが群を抜いています。
手作りだからこそ、背負うと身体に馴染み軽く感じる、高品質なランドセルです。
ランドセルの重さも同一ブランド内でも型によってピンキリ。ただそれ以上に異なるのが背負いごこち。
背負う部分の素材や成形技術によって同じ重さでも感じ方がかなり異なります。
先に挙げたポイントを非常に高いレベルで満たしており、なおかつ価格も中位設定というコストパフォーマンスの高さが魅力的です。
かぶせ鋲とファスナートップは選ぶことができ愛着のわくランドセルにもできます。
Webカタログや冊子のカタログもあり、手元でみつつ、商品購入はオンライン完結できるのも魅力。
Webサイトからカタログ送付の依頼もできるのでとても便利です!
決定の基準
4月から何度もさまざまなメーカーや店舗を見て回った結果の感想として
・メーカーのこだわり
・肩ベルト・体にフィットする工夫
・特別重たくない
・オリジナルの商品がある
・6年保証もある
という上記はほとんどのメーカーに備わっていますが、
我が家が決めたカザマランドセルの特に気に入った点は
・ランドセルがプチカスタマイズで自分のオリジナルが作れる
・希望すれば購入後すぐに届けてもらえる
・こだわっているのに良心的な価格でコスパが良い
・マットなカラーや大人っぽいものも多くある
プチカスタマイズはカタログ、公式サイトにも載っていて数多くから自分好みにカスタマイズできるのでぜひ1度見てもらいたいです!
どれにする?これもいいね〜。と子どもの選ぶ時間もとても楽しく、ランドセル選びの良い思い出になりました!