産後退院してからすぐにあるお七夜。そこで必要になる命名紙。
出産してから子どもの顔を見て名前を決めることもあり、出産日も前もってわからない。
退院後のしんどい体・新生児がいるのに発注するのも大変。
自宅で簡単に、無料でおしゃれな命名紙が作れたら嬉しいですよね!
- 命名紙について知りたい
- 命名紙を自分で作る方法が分からない
- 命名紙を無料で作る方法を知りたい
この記事ではこんなお悩みを解決します!
本記事の内容
- お七夜に使う命名紙について解説
- 命名紙を自宅で作る方法を説明
- 無料でもクオリティーの高い命名紙を無料で作る方法を公開
本記事では自宅で簡単に!無料でクオリティの高い命名紙の制作方法を紹介。
読み終えれば、命名紙の準備も分かって産後に焦ることが減りますよ!
お七夜・命名紙とは
お七夜
お七夜(おしちや)とは誕生から7日目の夜に赤ちゃんの健やかな成長を願って行うお祝いである。平安時代からつづく民俗行事で、生まれた子に名前をつけて、社会の一員として仲間になることを認めてもらう儀式である。
ウィキペディア(Wikipedia)
かつてはこの行事も、父方の祖父が主催して親類や嫁の実家を招いて行われていましたが、現代ではもっと簡易に変わってきています。
わが家ではお七夜は家族だけで行いました。
誕生から7日目の夜は多くの人にとって産院を退院した翌日や2日目くらいなので、準備を母だけで行うのはかなりきついと思います。親などを呼んで家族以外の人と一緒にする場合には協力が必要かもしれません。
命名書・命名紙
お七夜のお祝い時に赤ちゃんの名前を書くのが命名書・命名紙です。
命名書は名前を付けた人(名付け親)が書くものとされていました。そのため、昔は父方の祖父が孫の名前をつけることが多かったため、命名書を書くのも父方の祖父の役割でした(現に父方の祖父に私は名付けられたので、祖父が書いてくれた命名書きがあります。)
ところがいまは、子どもの名前はママやパパがつけるのが一般的なので、親が書くことも多くなっているようです。
子ども2人分の命名紙
お七夜で使う命名紙。
みんな字が綺麗で羨ましい…。
字に自信ないのよね。
残念なことに夫婦共に字が上手くない。
でも命名紙にはキレイな文字が良いよな…という葛藤。
お七夜をしようとすると、日程的にもかなりタイト。出産して、退院してきてすぐの日になることがほとんど。そんな時に集中して書いたり準備したりするのは大変!
2人目は簡単に命名紙準備しました!
(クオリティが高い!)
1人目息子:旦那の手書き
頑張って書いたけど…ねぇ?
ありがとう!うん、味があっていいんじゃないかなぁ。手書き。
私達夫婦は手書きの文字が汚いに自信がありません。
命名紙にどちらが書くかで、のすけさんが書いてくれたものの、納得いっていない様子。
かと言って7日目の夜なんて退院してすぐだったので、用意もしていない。
これはこれで思い出になってよかったね!
と言いつつ、次の子の時には何かないかなぁ~と思っていました。(笑)
2人目はPCとプリンターで!
命名紙でさまよっていたところ、ステキな無料サイトを発見!
パソコンで早速作成!
入力項目を入れて、作成ボタンを押すだけ!
ストレスフリーでとっても簡単!字が汚くても問題ない!!(笑)
私は 女の子向け 和柄.Ver1 と 女の子向け 和柄.Ver2 で作成しました!
(デザインによって親の名前が入ったり、入らなかったりするようです)
それを100均で買った白のA4額にいれると…、いい感じ!
まとめ。無料で作成はこれで決まり!
出産前に名前が決まっていても、出生時間や体重などは産まれてみないとわからないので産前に命名紙を用意するのは難しい。
かと言って退院してからだと時間がない…。
でも命名紙と共に、まだまだ小さいわが子を写真に残したい!
と言う方は、このサイトを使って無料で簡単な命名紙を作ってみてはいかがでしょうか?