複数年手帳ほしかったんだけど、買う時期逃した…。
あ、そうか。もう自作すればいいやん!
複数年手帳って何?
普通のスケジュール帳は1冊に1年分書けるようになっているけれど…。
複数年手帳には3年、5年、10年などがあり、年を超えて使うことで、
「去年の今頃何してた?」
「自分は成長した?」
と振り返られる手帳になっています!
今年は2020年ということもあり、1月はじまりや4月はじまりのものはありますが…6月始まりはない!中途半端すぎますもんね。(笑)
なぜ、今、急に?
これから我が家は大きなイベントが盛りだくさん!
「家買う?どうする?」
と言った話がでてきたり、
「あと数か月で子どもが生まれるな~」
なんて。そして、子どもの年齢によっては七五三や入学式などイベントもたくさん。(それに合わせて子育て費用も準備しなければ!)
ある程度の見通しを立てたいな、後で「こんなことあったね~」と振り返られるようにしたいな!と思い複数年手帳を書いてみることに!
簡単に手作り5年手帳
無印のA5バインダー&ルーズリーフとセリアのマスキングテープ2本、セリアのカレンダー用シールで作りました!サイズはお好みで!
セリアで一目ぼれして買ったマスキングテープ!柄がオシャレ!
マスキングテープで月だけ書いて、小さなハートと四角の数字はセリアのスケジュール用シールです。金文字でかわいい!
(近くの店舗にはピンクのシートが1枚しか残っていなかったのでブルーにしました。100円で8カ月分しか入っていないので2つ必要です。惜しいっ。笑)
自分の記録用と言うこともあり、ほぼ日手帳を使いこなせる自信もないので、こんな感じで簡単に。書くところが少ないのも、毎日続けやすいコツですよね。
シーズンに合わせた可愛いシールを見つけたら貼って行く予定。
日付の横には誕生日や結婚記念日など毎年の記念日を書いておくといいですね!
バインダーなので、後から家計簿を足したり、旅行リストややりたいことリストなども挟めるので便利。買った手帳ほどのクオリティは出せませんが、機能的・これからの利便性には十分です!
無印の裏うつりしにくいルーズリーフなので、さっとペンで書くぐらいなら、目立った透けもないので使いやすい。
A5の1枚で、表・裏、5年間×4日分書けるので、約90枚で1冊完成!
書きたいページだけ抜いて書けるのがルーズリーフのいいところですね。手帳だと180度しっかり開かないと書きにくいな~と思ってしまったりするので。
家族の思い出や、自分の成長の記録として、複数年手帳おススメです!
(3日坊主の夫のすけさん分は黒ペンのみでシンプルに作りました。自身の成長記録として書きたいと、今のところ続いているので、5年間ちゃんと埋まるのを楽しみにしてみます。笑)