のすけ&みんこ

30代夫婦♦のすけ→3回転職経験:転職・副業記事♦みんこ→保育士・教師経験:知育・家事記事♦天真爛漫な男女2児の子育てに奮闘中

出産準備。節約ママが買った本当に必要なもの、実は必須ではないものリスト

出産準備!何がいる…? 1人目の息子は11月生まれの男の子。子どもの服とかも可愛いけれど~、やっぱりお金かかるよなぁ。親戚・友人の中で1番に出産を迎えたため、おさがりなどもなく、全部用意しないといけませんでした。 よく見る出産準備リスト。これからお金もいるし、無駄買いはしたくないなぁ。いるものだけ買って、節約したいなぁ。 と言うのが本音。そんなとりあえず最低限揃えようと思っているママにおススメの記事です! 私が出産前に買ったものリスト 新生児用おむつ1パック(産院準備・サンプルでも可)・おしりふき どれく ...

トマトパスタの後の惨状。芸術作品の領域。

私が最も恐れる食べ物…それはトマトパスタ‼ 美味しいしね、息子もトマト味が好きでよく食べてはくれるけれどね。 ゆうが好きなトマトパスタ食べよっか!エプロンつけていいー? とはっきりお断りしてくれるからその意思を尊重しようとは思っているんですよ。 わかりました。エプロンは諦めましょう。その代わり捨てる予定のタオルを巻かせてください。服のデザインが変わるのです。とてつもなく芸術的に。カレーを落とした時はベチャッで終わりだけど、長めのパスタを食べたいゆうは「ちゅるっ!」と共に遠隔でもトマト攻撃してくるのです。 ...

ママ友?いなくても何とかなるけど、いるとかなり心強い。

子どもを産む前の「ママ友」のイメージ 1人目を産む前にちょっと心配したこと…それは「ママ友問題」 ネットを見ていると、ママ友トラブルに巻き込まれただの無視されただの、 巻き込まれたらこわいなぁ。無理して作ることもないかな~。 ママ友にどこで出会うの? 私がママ友に会ったのは主に 保育園の園庭開放 児童館 地域の子育てセミナー の3か所だった。 家の近所に行くと、近くに住んでいるママがいる。子ども同士が遊んでいると次第にママ同士の距離が近づいてくる。私は子育て中家にいると、なんだかこの世に2人だけ隔離された ...

新型コロナ不安の中、妊婦でママの私が思っていること。

子どもの命を守りたい。ただそれだけ。 それなのに、なぜこんなに国が無視するのかということ。 妊婦の中に宿った「お腹の命」は無視されていいのかということ。 職場や職種によって辞められない・休めない事情があること。 いつになったら「妊婦出勤停止」が国からでるんだということ。それがない限り休めない妊婦が多くいるということ。(この記事に今までの全てをまとめています。) 何か起こってからだと手遅れになる。最後の責任だけ個人に押し付けるつもりなのか。 「子どもを増やせ」「女性活躍」と言うクセに、妊婦も守らずどこから子 ...

私の出産体験⑤ 立ち会い出産。ドラマとはかけ離れすぎていた。

夫の立ち合い出産のイメトレ 出産前、のすけと一緒にコウノドリを見ていた。私より涙もろいのすけは大体トラブルが分かった時点で泣く、そして、さらに泣く、と全力でドラマを楽しんでいた。ドラマでは立ち会い出産やパパのサポートもあるので、イメージトレーニングはばっちりのはず。 水分補給と、腰を押したり、さすったり。手つないで応援する!全力でサポートするから! と自信満々だった。それならばやってもらおう!この6時間後には出産が始まるとも知らずに…。 いざ病院へ! いざ、陣痛が強まってきたという時に電話するところ。病院 ...

私の出産体験④ハローベビー!

陣痛が来て何か出そうと思ったらすぐにイキんでポンっと生まれるイメージだったが、実際は違った。いきみ逃しと言う苦行をしなければならなかったのだ。それはもう、1週間分の便が肛門に向かって顔を出そうとしているときに、トイレに座り、出そうとする中で、はいストップ。と言われているような感覚に近いかもしれない。そう言われれば早く出したいと思うのも仕方ないだろう。しかも、耐えている間、また陣痛がくるのでそれがとてつもなく痛いのだ。産んでしまえばこの痛みから開放されると思うと 頼むから早くいきませて、産ませてくれぇぇぇ ...

私の出産体験③ ナースコールを1度も押さずにいたら

タクシーの運転手が言っていた通り、出産する妊婦が多いのか分娩室は満員だった。いろんなところから叫び声が聞こえる。まだそこまでじゃない、そこまでじゃないと息を吐きながら、痛みが過ぎるのを待った。他の部屋にバタバタと人が入っていく足音が聞こえる。そうかと思うと違う部屋から産声が聞こえる。私の順番はいつだろう、今か今かと待っていた。ナースコールも1度も押さずに…すると急に、股間に違和感を覚えた。 なんか、股に挟まっている気がする。もしかして赤ちゃん出てこようとしているの?あれ?痛い痛い…何?え?見えない、自分で ...

私の出産体験② 陣痛後タクシーで産院へ向かう

もう一度鎮痛カウンターを取り出し、間隔を測ってみると5分間隔。あれ思ったより短すぎた。(笑)もう一度、産院に電話をする。 すみません5分間隔になったのですが、どうしたらいいですか? 準備ができたら、すぐに来てください! 病院に行く許可が出たのは良かったが、まだ日曜日の夜10時半。月曜日に病院に行くと言う作戦は見事に砕け散った。 急いで登録していた陣痛タクシーに電話。そして1人目を産んだ産院は私の家→実家→産院と言う場所の配置で入院セットを実家に置いていたため、その後、実家にも電話をする。 タクシーに乗り込 ...

私の出産体験① 充実した?妊娠最後の日

痛い痛いと言われている出産。私はとても楽しみだった。死ぬほど痛い、鼻からスイカを出すなどめちゃくちゃな表現が多いが、私ならどういう表現をするかなと思いとても楽しみに出産日を待っていた。 私は痛みに強い部類らしい。 今考えると日曜日の午前中から軽い陣痛が始まっていたのかもしれない。 その時撮りためていたこの曲を最後まで見ようと朝から旦那の助けと一緒に見ていた。産後はしばらく食べられないだろうと思い私が大好きなラーメン屋さんに向かう。 心配性なのすけに陣痛が始まったと言うとおそらくびびってラーメンを食べにいけ ...

「切迫流産」診断。まさか自分がという気持ち。新型コロナウイルス感染恐怖の裏で。

職場での生活 新型コロナウイルスの中、妊婦で働き続けるのが怖いな。と思っていた私。 ニュースを見たり、色々調べて何とか会社にわかってもらおうとしたが、どうしても伝わらなかった。もう家にいるためには退職をするしかないと思いつつも、先のことを考えたらそんな簡単にはやめられないと、最終決断できずにいた。 毎日満員電車での通勤、密集している職場、本当は怖くて行きたくない。近隣で感染者がいるのに、保育所に息子を預けるのもこわい。でも、職場に迷惑はかけられない。国が妊婦についての感染予防のための扱いを言ってくれればい ...

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